－The end of a chaotic world　無秩序なこの世の終焉－

それは、ただの噂に過ぎなかった…実際世界には、歴史や世界がどういうことが起きたか…
それらは、歴史として残っていた。

【神々の啀み合い】
人間の知る神は、全知全能と知らしめているが、それは、間違いだ。
何故なら神々にも対立しいがみ合い、憎しみを持つものもいる。
その神として互いに最高位に達していた【エレオス】と【天照尊】二人は
互いに最高位に達している為かあまりいい感情をしておらずさらに【エレオス】
は、神々の中でも破壊主義で傲慢故に神として力は強かったが使える者がおらず
孤独であった…そしてその真逆の【天照尊】は、神としての力は、衰えているが
仕える者が多く慕われていた…そして神【エレオス】は、【破滅】という存在に
心惹かれ、彼は、【破滅】にひれ伏し神の世界にも亀裂が走ったのだった…

【魔王の裏切り】
【破滅】が世界を破壊しようとした時、当時【破壊者】として恐れられた【ホンデ・
ガルーラ】は、戦争で破壊活動に勤しんでいた。それは、いつものことであり変わらぬ
毎日だ。然し《とある人物》によって彼は、会心し恋のおちた。それは、すぐに【大麓天】
の耳にも入り【ホンデ・ガルーラ】は、謀反を起こし《人間も魔族も関係なく幸せに暮らせる
未来》を信じ平和側へ願えるのである…